私たちは、環境情報科学に関する学術活動と、学識者と連携したコンサルティングを社会に提供することにより、豊かな人間環境の保全と創造に寄与してまいります。
2021年1月8日 | 第17回(2020年)環境情報科学ポスターセッション 優秀ポスターの発表 |
2020年12月23日 | 英文誌「Journal of Environmental Information Science, Vol.2021, Vol.1」投稿募集について (投稿締切:2021年3月5日(金)) |
2020年12月23日 | 一般公開シンポジウム「私の考える地域循環共生圏_地域循環共生圏の創造に向けての環境科学研究の役割」開催報告(2020年12月18日開催) |
2020年12月17日 | 2020年度(第21回『環境情報科学センター賞』候補者の推薦について(推薦締切:2021年3月5日) |
2020年10月9日 | 機関誌「環境情報科学」最新号(49巻3号:特集 ポスト・トランス・サイエンスの時代における科学技術リスクと社会的合意形成)を発行しました |
調査・研究
環境学習
市民の環境意識を高め、環境保全の推進に貢献することをめざし、企業での研修や情報提供、学校での環境教育などにおいて、環境学習をわかりやすく効果的に進める支援をします。
環境保健領域
大気汚染や化学物質への曝露等の環境要因と、人の健康状態との関係を統計学的に調べる「環境疫学調査」について、集計・解析を行い、企画評価、国際連携、広報等の実施を支援します。
都市環境領域
熱中症や睡眠阻害等、人の健康にまで影響を及ぼすようになった都市の暑熱化に対し、良好な都市環境の形成や賑わいのあるまちづくりの視点から、効果的な施策を提案します。
化学物質対策
化学物質の生産から廃棄に至るまでの環境中への排出把握や、排出に伴って生ずる地域環境の環境リスクについて検討し、この結果を市民にわかりやすく伝え、リスクコミュニケーションにつなげる支援をします。
3R(リデュース、リユース、リサイクル)
「使い捨て型社会」から「循環型社会」に変えていく3R活動を促進するため、効果の「見える化」やオフィスや学校でのマイボトル・マイカップの普及等を通じて環境負荷の削減につなげる支援をします。
一般社団法人 環境情報科学センター
〒102-0074
東京都千代田区九段南3-2-7
いちご九段三丁目ビル 2階
(旧:COI九段三丁目ビル)
【2013年5月13日より移転】
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