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PRTR大賞2007 シンポジウム開催報告

2007年7月17日(火)に、発明会館(東京都港区虎ノ門)にて「PRTRの今後と先進企業の取り組み」と題して以下のプログラムのとおりシンポジウムを開催しました。約60社・団体から100名の方々にお集まりいただきました。

【開催の趣旨】

PRTR大賞の認知度向上を図るとともに、これまでの大賞受賞企業の取り組みを中心に、企業における化学物質管理及びリスクコミュニケーションの実践に関する最新かつ詳細な情報を広く告知し、企業の取り組みを促進するとともに、市民参加の手法について幅広く情報交換することを目的とし、当シンポジウムを開催しました。


開催日時 平成19年7月17日(火) 13:10〜16:40
開催場所 発明会館 地下2階 ホール(東京都港区虎ノ門2−9−14)
主 催 (社)環境情報科学センター / 後 援 : 化学工業日報社

【〈PRTRの今後と先進企業の取り組み〉プログラム】

I.基調講演(13:10〜13:50)

『化学物質管理とリスクコミュニケーションの今後の方向性』
国際連合大学副学長 安井 至 氏

II.講演(13:50〜14:20)

『化管法見直し検討の現状とリスクコミュニケーションのあり方についての議論』
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課 課長 木村 博承 氏

III.パネル・ディスカッション(14:30〜16:20)

『化学物質管理とリスクコミュニケーションに関する事例発表とディスカッション』
    【化学物質管理】 【リスクコミュニケーション】
事例発表 (2004年度PRTR大賞)コニカミノルタグループ
(2005年度PRTR大賞)シャープ株式会社LSI事業本部
(2006年度PRTR大賞)住友化学株式会社

司  会 有田 芳子 氏(主婦連合会)
コメンテーター 神保 重紀 氏(日経エコロジー)
中地 重晴 氏(環境監視研究所)
村田 幸雄 氏(WWFジャパン)
神谷 洋一 氏(環境省)


○Q&A(16:20〜16:40)

配布資料:「PRTR大賞2004-2006優良取組事例集」、講演資料

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