涼しいまちをデザインしよう!

涼しいまちづくりデザインのポイント

暑さ対策を導入することでまちの魅力が高まるエリアを選定し、涼しいまちづくりのデザインをしましょう。

図:Before

例えば、商業業務エリアの場合、次のような視点で考えましょう。

Before

まちなかの暑さは地球温暖化とヒートアイランド現象のダブルパンチ。
日射しを遮るものがなく、熱ストレスが多くて過ごしにくいまち。
このままでは、まちのにぎわいが失われてしまいます。

図:Before

まちなかでは、気温が30℃でも、強い日射や熱くなった壁・路面に囲まれることにより、体感温度は40℃近くになることがあります。

After

体感温度を下げるスポットをつくることで快適でにぎわいのあるまちづくりを目指しましょう!
まちなかで特に暑さ対策が求められる場所にスポットをあて、
暑さの要因、立地上の制約、利用形態などの場所の特性に応じて、涼しさづくりを設計しましょう。

図:After

暑さ対策を適切に組み合わせることで体感温度が10℃近く低下します!

「まちづくり」×「暑さ対策のポイント」をまとめた『涼しいまちづくりデザインガイドブック』は、こちら[PDF 5.5MB]

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