内藤 正明 (京都大学名誉教授)
編集委員会
総論 持続可能な地域づくりの潮流(1):持続可能な地域づくりにむけて-国土政策からの潮流と課題 [pp.3-7]
川上 征雄 (内閣府)
総論 持続可能な地域づくりの潮流(2):市街地と産業地域の環境再生 [pp.8-14]
盛岡 通 (大阪大学)
総論 持続可能な地域づくりの潮流(3):持続可能な地域づくりの評価指標-CSAを中心として [pp.15-20]
川村 健一,大枝 奈美 (サスティナブル・コミュニティ研究所)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(1):グラウンドワーク [pp.21-25]
金藏 法義,千賀 裕太郎 (日本グラウンドワーク協会)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(2):パーマカルチャー・エコビレッジ・バイオリージョナリズム [pp.26-30]
糸長 浩司 (日本大学)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(3):里地ネットワークと地元学 [pp.31-35]
竹田 純一 (里地ネットワーク事務局)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(4):エコツーリズム推進への課題と期待 [pp.36-39]
下村 彰男 (東京大学)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(5):コミュニティ・ビジネスの動向と展望 [pp.40-44]
細内 信孝,須永 和久 (コミュニティ・ビジネス・ネットワーク)
各論 持続可能な地域づくりの実践と評価(6):地域通過の実践上の諸課題と活性化のための方策 [pp.45-48]
嵯峨 生馬 (アースデイマネー・アソシエーション)
総説 中国の「退耕還林」政策とその実現にむけての課題 [pp.49-58]
余 亮介,柴崎 亮介 (東京大学)
フォーラム モントリオール議定書の課題と展望:オゾン層保護のための地球的協力の現状(1) [pp.59-64]
猪又 忠徳 (国際連合諸機構合同監査団)
石 弘光 (中央大学,(独)産業技術総合研究所)
編集委員会
植田 和弘 (京都大学)
和田 尚久 (作新学院大学)
水保全をめぐる環境税-水源環境税の動向 [pp.12-16]
仲上 健一 (立命館アジア太平洋大学)
大塚 元一 (全国産業廃棄物連合会)
ごみをめぐる環境税-杉並区のレジ袋税が提起する循環型社会構築へのビジョンと道筋 [pp.22-27]
崎田 裕子 (環境カウンセラー)
田中 治 (大阪府立大学)
イギリス農業環境政策の諸問題と農村ガバナンス [pp.33-41]
柏 雅之 (茨城大学)
研究論文 斜面市街地の緑地保全に配慮した交通システムの路線検討 [pp.42-52]
渡邉 浩平,後藤 惠之輔,立入 郁 (長崎大学)
研究論文 健康影響および資源影響を考慮した消費財に使われる有害金属の評価方法 [pp.53-63]
柳田 秀隆,柳沢 幸雄 (東京大学)
研究論文 家電リサイクル法の制定過程についての一考察 [pp.64-74]
鄭 洪,仁田 義孝,横田 勇 (静岡県立大学)
英文誌「Journal of Environmental Information Science」抄録集(Vol.33, No.5およびVol.32, No.5) [pp.99-108]
寺西 俊一 (一橋大学)
編集委員会
小島 麗逸 (大東文化大学名誉教授)
小島 道一 (アジア経済研究所)
黄砂と燃焼粉塵による東アジア地域の環境問題 [pp.17-28]
早川 和一,岩坂 泰信,佐藤 努 (金沢大学)
アジア地域の環境技術移転-日本の対アジア環境技術移転を中心として [pp.29-34]
勝原 健 (摂南大学)
地球温暖化対策におけるクリーン開発メカニズムの現状および2013年以降の将来枠組みにおける役割 [pp.35-40]
明日香 壽川 (東北大学)
森 晶寿 (京都大学)
中国における「草の根環境NGO」のネットワーク化 [pp.47-51]
相川 泰 (鳥取環境大学)
北野 尚宏 (京都大学)
安井 至 (国際連合大学)
編集委員会
大歳 幸男 (環境情報科学センター)
東海 明宏 ((独)産業技術総合研究所)
持続可能な生態系のための化学物質の生態リスク評価およびその管理のあり方について [pp.16-23]
林 彬勒 ((独)産業技術総合研究所)
化学物質暴露の健康リスク評価と毒性発現メカニズム [pp.24-29]
青木 康展 ((独)国立環境研究所)
鉛フリーはんだのライフサイクル環境影響評価 [pp.30-37]
岡本 正英,伊坪 徳宏 ((株)日立製作所)
報告 中国の経済発展と水問題-北京市の水環境問題を中心に [pp.38-45]
陳 亮 (東京農工大学)
研究資料 1974年からの緑視研究の歴史 [pp.46-49]
青木 陽二 ((独)国立環境研究所)
地域との連携による小学校の緑に関する環境整備 [pp.58-59]
杉田 裕美・島田 正文・小谷 幸司 (日本大学・(株)UFJ総合研究所)
西洋人の日本の風景評価に果たした植物分類学の知識 [pp.60-61]
青木 陽二 ((独)国立環境研究所)
LCAを応用した商品・サービスに関する環境情報の提供について [pp.62-63]
齋喜 敬史・高松 邦明 (環境情報科学センター)
局地的大気汚染の健康影響に関する調査研究-個人曝露量把握手法の検討 [pp.64-65]
鐘江 宏・蓮沼 英樹・石丸 泰・村上 治 (環境情報科学センター)
自然公園における生態系保全対策を検討するための調査基盤システムの構築-日光国立公園至仏山を対象地として [pp.66-67]
金子 良知夫・横山 隆一・野上武夫 (東京農業大学・日本自然保護協会・尾瀬林業(株))
植生を指標とした湿地の自然再生の評価に関する研究 [pp.68-69]
渡辺 雅樹・佐々木 寧 (首都大学東京・埼玉大学)
都市緑地の環境保全機能の解析・評価と土地利用管理への応用-千葉県松戸市をケーススタディとして [pp.70-71]
佐藤 拓也・柳井 重人 (千葉大学)
里山型公園における昆虫相の生息状況について [pp.72-73]
浅田 大輔・勝野 武彦 (日本大学)
GRASS GIS による都市の外来生物に関する変動評価-1994年~2004年の調査データを用いて [pp.74-75]
金井 猛徳・橘 淳治・小山 修平 (大阪府立大学・大阪府教育センター)
小松川境川親水公園における微気象効果に関する調査研究 [pp.76-77]
松永 知仁・蓑田 辰彦・畔柳 昭雄 (日本大学)
ファジイニュートラルネットワークによる中国遼寧省における水力発電所好適地推定に関する基礎研究 [pp.78-79]
王 嘉・小山 修平 (大阪府立大学)
ダム湖岸水位変動域の微気象特性と植生回復 [pp.80-81]
伊藤 一誠・岩田 憲幸・吉崎 真司 (武蔵工業大学・兵庫県立淡路景観園芸学校)
自然環境に配慮した土地利用計画についての考察-エコロジカルプランニングの手法を用いて [pp.82-83]
永野 亜紀 (九州大学)
生ごみ資源化における分別収集方法についての事例研究 [pp.84-85]
和田 真理 (九州大学)
住民主体による持続可能性評価指標の構築とそれを援用したまちづくり手法に関する実践的研究 [pp.86-87]
渡辺 祥夫・松本 亨 (北九州市立大学)
建設混合廃棄物のリサイクルの可能性評価-使用済み衛生陶器に関するケーススタディ [pp.88-89]
新谷 亮介・松本 亨 (北九州市立大学)
森林環境税導入過程における住民参加に関する研究 [pp.90-91]
中村 麻衣子 (東京工業大学)
生分解性プラスチックの土中の分解-埋設3年後の結果 [pp.92-93]
片山 善大・川地 武 (滋賀県立大学)
コミュニティベースの森林管理とソシアルキャピタルの関連性の考察 [pp.94-95]
藤稿 亜矢子・斎藤 馨 (東京大学)
木質チップ樹種別敷設による効果に関する研究 [pp.96-97]
鎌田 優希・笹田 勝寛・島田 正文・荻野 淳司 (日本大学・アゴラ造園(株))
川崎エコタウンにおける物質循環の評価システム [pp.98-99]
長澤 恵美里・大西 悟・藤田 壮・村野 昭人 (東洋大学)
メタン発酵消化液の浄化に関する基礎的研究 [pp.100-101]
鈴木 裕也・河野 英一・笹田 勝寛 (日本大学)
戦略的環境アセスメントにおける評価項目の選定方法 [pp.102-103]
杉本 卓也 (東京工業大学)