「節電」の取組について情報を収集します
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ファシリテーターより
ceis5938さん
2011年04月06日

今回とりあげるテーマは「節電」です。
震災発生以来、電力供給量の大幅な低下を受けて、東京電力、東北電力管内の数多くの公共施設、商業施設等において自主的な節電が行われています。多大な痛ましい犠牲を伴う震災を契機としたものですが、電力使用削減に向けて人々が自主的に取り組んだ貴重な機会としてとらえることができます。こうした緊急時の意識や取組が、果たして将来にわたる電力使用の削減につながり得るかどうか考えていくため、今まさに行われている取組とその影響を収集・整理しておく必要があります。
ただし現在、節電は、官民問わず無数の主体者によって取り組まれています。こうした取組の多くはあくまでも緊急時のものであり、すべてが震災後も続くとは考えられません。
以上を踏まえ、まずは、震災後も節電を進められると考えられる分野、すなわち我々が研究や提言の対象とする分野を議論したいと思います。コンビニエンスストアなのか、その場合特定のチェーン店なのか業界全体なのか。あるいは公共交通機関なら節電を進められるのか、市町村が管理する庁舎やその他施設で節電をすべきなのか。分野をある程度絞ったうえで、次のステップとして具体的な事例の収集を進めます。
震災後の様子を振り返りながら、対象とする分野とその理由をお書きください。

1ceis5938さん

2011年04月07日

補足です。
例えば東電管内にある鉄道駅では、プラットフォームや通路等で一部消灯が行われており、暗くなった駅施設を利用してみて、平素いかに明るかったのか気づいた方も多いと思われます。
平素は駅施設としての安全性...

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2ceis5938さん

2011年04月08日

飲食店やコンビニでの看板の消灯
気付きといえばですが、飲食店やコンビニで看板照明が消灯されていることについて、消費者側の意識改革の必要性を感じました。

というのも、自分自身、看板が消灯していると閉店したのではと思う感覚が自...

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3ceis5938さん

2011年04月12日

消費者は何を
コンビニが照明を消していることについては、節電からではなく、点けることに対する消費者の批判を恐れているからという指摘もありますね。
http://diamond.jp/articles/-/11798?page=3
とはいえ、ある意...

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4ceis5938さん

2011年04月14日

(参考)新潟県で節電実験
すでに、ニュース報道でご存知の方も多いかと思われますが、新潟県で計画的に節電を試行する社会実験が行われました。

新潟県サイトでの呼びかけ
http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoshinko/13015...

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5ceis5938さん

2011年05月06日

店頭の看板消灯について
例えば、コンビニ看板の照明について、駅前や幹線道路沿い等の不特定多数の人々が利用する店ではある方が良いかと思いますが、住宅街の中にあるような利用者のほとんどが地元民である場合などは、不要に感じられます...

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6ceis5938さん

2011年05月13日

経団連のアクション
経団連では「電力対策自主行動計画」の策定を会員企業・団体に呼びかけ、効果的な実施方法等に関する説明会や情報交換を行っています。

4月28日現在、637社・グループが行動計画を策定し、経団連のサイト...

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7ceis5938さん

2011年06月06日

環境省の節電実行計画
環境省がこのたび策定した、環境省自身の節電実行計画です。
環境省節電実行計画(概要)[PDF 268KB]
環境省節電実行計画(本文)[PDF 904KB]
輪番休業については検討中とのこと。

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ファシリテーターより統括
ceis5938さん


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