2011年04月07日
気付きといえばですが、飲食店やコンビニで看板照明が消灯されていることについて、消費者側の意識改革の必要性を感じました。
というのも、自分自身、看板が消灯していると閉店したのではと思う感覚が自然に身についていたことに気付いたからです。
今は国民全体に節電意識があり、看板が消灯=閉店とは思わないようになっているかもしれませんが、その意識は時間と共に薄らいでいくと思います。
今後、看板の消灯が集客に影響を及ぼさないのであれば、業界全体として、現状を継続できる可能性があると思いますが、売上が減るようであれば別です。
こういったことから、必ずしも事業者側の意識だけではなく、消費者の意識や行動を改めていくことが重要であると感じました。