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環境情報科学学術研究論文集26 (2012年)

[pp.125-130]

既存組織の知識・経験の有効感を規定するチームワーク行動の特徴-愛知県豊田市におけるわくわく事業を事例として

萩原 和,星野 敏,橋本 禅,九鬼 康彰 (名古屋大学,京都大学)


要旨:
本研究では,「テーマ型」活動を対象とし,チームワーク行動尺度の適用によって,どのように既存組織の知識・経験の有効感を規定するのかを明らかにすることを目的とした。具体的には,チーム協調性,チームメンテナンス,外部との調整・サポートの3 因子が規定しており,特にチーム協調性の項目が,チームワーク行動の起点となり,既存組織の経験・知識の有効感を規定していた。


キーワード:
チームワーク行動,「テーマ型」地域活動,共分散構造分析

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