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環境情報科学学術研究論文集16 (2002年)

[pp.369-374]

竹林拡大と周辺土地利用との関連性に関する研究-大阪府岸和田市を事例として

大野 朋子,加我 宏之,下村 泰彦,増田 昇 (大阪府立大学)


要旨:
竹林の拡大量が最も多い土地利用は「針葉樹林」であった。次に竹林の拡大が多かった土地利用は「果樹園」,「広葉樹」であり,この3種類で全体の拡大量の約9割を占めることが明らかとなった。一方,周辺土地利用種別ごとに見た竹林拡大率では,最も拡大率の大きかった周辺土地利用は「広葉樹林」であり,次いで「針葉樹」,「荒地」の順に大きいことが分かった。このことから竹林の拡大量と拡大率の大きさの順位に違いがあることが分かり,竹林の拡大量だけでは竹林拡大の難易度を判断できない事が実証され,調査地域での竹林の拡大の拡大しやすい土地利用は「広葉樹林」,「針葉樹林」,「荒地」の順に拡大しやすいことが明らかとなった。


キーワード:
竹林,周辺土地利用,拡大率,GIS