記事・論文検索

リセット
  • この検索システムでは、「環境情報科学」「環境情報科学 学術研究論文集」「Journal of Environmental Information Science」の3誌に掲載された論文の抄録(著者名・タイトル・要旨・キーワード)を検索できます。
    (「環境情報科学」は著者名・タイトルのみ)
  • 空白区切りで、複数語による検索ができます。
  • バックナンバーの購入をご希望の方は、ページ下部の事務局までお問い合わせください。
ホーム > 環境情報科学学術研究論文集 > 16 (2002年) > 堺市における神社林の現状に関する研究

環境情報科学学術研究論文集16 (2002年)

[pp.199-204]

堺市における神社林の現状に関する研究

清水 美砂,押田 佳子,上甫木昭春 (大阪府立大学)


要旨:
本研究では,大阪府堺市の神社林の現状を明らかにするために,神社の空間特性を敷地規模と周辺の土地利用から,そして緑地の構造特性を緑被と地表面の現況から検討した。また,これらの調査結果に基づき比較的白然状態に近いと思われる神社林について,植生調査を行った。その結果,神社林の現状として,立地特性や敷地規模が多様であること,比較的自然状態に近い神社林の面積割合は,周辺市街地割合が50%未満,敷地規模が5,000m2以上で多くなる傾向にあることが明らかとなった。植生構造では,木本種数と面積との間に相関がみられたが,本来の照葉樹林の構成とはなっていない状況にあることも明らかとなった。


キーワード:
堺市,神社林,緑地構造,種組成