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環境情報科学47巻 (2018年)

1号 特集「SDGsの達成に向けた多様な環境研究の取組みと今後への期待」公開シンポジウム

本号の編集にあたって [p.1]

加藤和弘 (「環境情報科学」編集委員長)

特集に寄せて [p.2]

大塚 直 (環境情報科学センター理事長)

特別講演 SDGsの達成に向けての政府の取組みとステークホルダーの役割 [pp.3-5]

森下 哲 (環境省地球環境局長)

基調講演 SDGsの推進とアカデミアへの期待 [pp.6-11]

蟹江憲史 (慶應義塾大学大学院教授)

SDGs-気候変動分野からのインプット [pp.12-16]

亀山康子 (国立環境研究所副センター長)

資源・物質循環分野からのインプット・ストック型社会の構築とSDGs [pp.17-20]

谷川寛樹 (名古屋大学大学院環境学研究科教授)

自然環境保全とSDGs [pp.21-26]

藤稿亜矢子 (東洋大学国際観光学部准教授)

SDGsネクサスの同時達成のための「トランスフォーマティブ・リサーチ」 [pp.27-31]

竹内恒夫 (名古屋大学大学院環境学研究科教授)

パネルディスカッション [pp.32-36]

竹内恒夫*・亀山康子**・蟹江憲史***・藤稿亜矢子****・谷川寛樹* (*名古屋大学, **国立環境研究所, ***慶應義塾大学, ****東洋大学)

環境省における暑さ対策の取組み [pp.37-40]

吉川圭子 (環境省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室長)

住宅地におけるクールエリア創出の取組み [pp.41-45]

太田 勇 ((株)ミサワホーム総合研究所 環境エネルギーセンター長)

暑熱適応による効果と「涼しいまちづくりガイドブック」の作成 [pp.46-51]

三坂育正 (日本工業大学 教授)

「暑熱適応のまちづくり研究会」について [pp.52-55]

石丸 泰・堀口恭代 (環境情報科学センター 調査研究室)

座談会 持続可能な社会づくりに向けた環境政策と環境研究の連携 [pp.57-68]

竹本和彦*・鎌形浩史**・大塚 直***・加藤和弘****, 村上暁信***** (*国連大学サステイナビリティ高等研究所所長, **環境省官房長, ***環境情報科学センター理事長, ****環境情報科学センター編集委員長, *****環境情報科学センター論文審査副委員長:司会)

第14回環境情報科学ポスターセッション開催報告 [pp.69-70]

朝隈友哉 (ポスターセッション実行委員)

立体地形模型の作成による地域防災教育手法の開発と実践-オープンデータと無償GISを用いた教材作成 [pp.72]

坪井塑太郎 ((公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター)

福島県における生活者の直接・間接CO2排出量の詳細空間分布推計 [pp.73]

平野勇二郎・五味 馨・中村省吾・戸川卓哉・辻 岳史 (国立環境研究所福島支部)

気候変動適応策としての豪雪地域の克雪体制作りにおける関係者分析-滋賀県高島市を事例として [pp.74]

小野 聡*・木村道徳** (*立命館大学政策科学部,**滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)

市民が活用できる生物指標「地域の環境ものさし」の提案-環境保全活動の自律評価と継続に向けて [pp.75]

淺野悟史 (滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)

市街地の路傍に生育するシダ植物リュウキュウイノモトソウの気候変動指標化に関する研究 [pp.76]

村上健太郎*・森本幸裕** (*北海道教育大学教育学部, **京都学園大学バイオ環境学部)

市川市「じゅん菜池」における水環境再生の取り組み [pp.77]

杉田 文*・斎藤温*・山村剛士**・田中直義**・松岡洋**・渡辺亮**・西牟田勲**・禿雅子**・白鳥洋一***・薗部誠***・後藤政幸****・坂本玲子*****・大野開****** (*千葉商科大学, **蓴菜池にジュンサイを残そう市民の会, ***市川市, ****和洋女子大学, *****和洋国府台女子中高等学校, ******千葉商科大学付属高校)

三陸地方における家族の生業戦略と地域社会の維持機構に関する研究 [pp.78]

池田菜穂 (東北大学災害科学国際研究所)

健康づくりのためのウォーキング環境の評価ツールの開発 [pp.79]

尾﨑 平*・盛岡 通**・木下朋大**・余イホウ*・安室喜弘* (*関西大学環境都市工学部, **関西大学先端科学技術推進機構)

小型UAVによる湿原環境の把握と導入評価 [pp.80]

笹田勝寛*・内藤義樹** (*日本大学生物資源科学部, **日本大学大学院生物資源科学研究科)

愛媛県西条市における地下水に関する市民意識の地区別差異 [pp.81]

増原直樹 (総合地球環境学研究所)

印旛沼流域の谷津湿地帯が持つ水質浄化機構 [pp.82]

瀧 和夫*・岩井久美子*・楠田隆*・田村嘉之*・中村正直*・近藤昭彦**・濱侃**・堀江政樹** (*NPO法人水環境研究所, **千葉大学)

河川水中カリウム濃度による河川流域土地利用の推定への可能性 [pp.83]

佐々木章晴 (北海道大学大学院農学研究院)

社会影響評価制度のセクター別比較分析-国際協力,民間金融,産業,国・地域に着目して [pp.84]

堀亜佑美*・柴田裕希**・芳賀遥** (*東邦大学理学研究科, **東邦大学理学部)

中国内蒙古自治区における退耕還林政策の影響評価-土地と住民の多様性を考慮したエージェントシミュレーション [pp.85]

梁瀛*・宮坂隆文**・宮坂加理*・串田圭司* (*日本大学生物資源科学部, **東京大学大学院農学生命科学研究科)

モンゴル・フスタイ国立公園の管理影響下における長期植生変動 [pp.86]

本吉克行*・宮坂隆文**・Siilegmaa Batsukh***・宮坂加理*・Undarmaa Jamsran****・串田圭司* (*日本大学生物資源科学部, **東京大学大学院農学生命科学研究科, ***モンゴル科学技術大学, ****モンゴル生命科学大学)

建物形状及び建物属性情報を用いた建物一致自動判定による建築物更新量の推計 [pp.87]

朝隈友哉*・奥岡桂次郎**・谷川寛樹** (*名古屋大学工学部, **名古屋大学大学院環境学研究科)

建築解体時の建築年に基づく物質滞留年数の要因分析-北九州市4d-GISを用いて [pp.88]

正木晃平*・野中一鴻**・奥岡桂次郎**・谷川寛樹**・深堀秀敏*** (*名古屋大学環境土木・建築学科, **名古屋大学大学院環境学研究科, ***北九州市立大学)

退蔵ストックの推計に向けたボトムアップ型アプローチによる物質ストックの推計 [pp.89]

山本大睦*・奥岡桂次郎**・谷川寛樹** (*名古屋大学環境土木・建築学科, **名古屋大学大学院環境学研究科)

Material Stock Analysis of the Urban Transport System in Hanoi, Vietnam [pp.90]

NGUYEN Dac Phuoc, 奥岡桂次郎・谷川寛樹 (名古屋大学大学院環境学研究科)

Estimate actual lifespan of motorcycle in Vietnam using simplified method and empirical data [pp.91]

Le Trong Nghia・奥岡桂次郎・谷川寛樹 (名古屋大学大学院環境学研究科)

住宅省エネ化推進体制強化事業の運用と現状 [pp.92]

染谷拓実・竹内彩乃 (東邦大学理学部)

地域再生可能エネルギー条例運用の現状 [pp.93]

渡邉美佳・竹内彩乃 (東邦大学理学部)

風力発電の立地ゾーニングの検討段階における社会影響評価 [pp.94]

芳賀 遥*・柴田裕希*・堀亜祐美** (*東邦大学理学部, **東邦大学理学研究科)

周辺環境が保水性舗装の夏季気候緩和効果に与える影響 [pp.95]

中島遥希*・村上暁信** (*筑波大学理工学群社会工学類, **筑波大学システム情報工学系)

都市における屋上空間の利用実態とグリーンインフラへの応用可能性の検討 ―世田谷区玉川を事例に [pp.96]

岸本慧大*・村上夏月*・厳網林** (*慶應義塾大学総合政策学部, **慶應義塾大学環境情報学部)

港区の緑視率から見た都市緑化のあり方 [pp.97]

黄 煜華 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)

津波で失われた町並みの三次元再現モデルを用いた景観認識・記憶に関する研究 [pp.98]

斉藤真里佳*・村上暁信** (*筑波大学大学院生命環境科学研究科, **筑波大学システム情報系)

日本の里海政策過程分析―志摩市を事例として [pp.99]

福田みのり (立命館大学政策科学部)

金魚養殖業に見る地域特性としての水との関連性 [pp.100]

大槻 愛・畔柳昭雄・菅原遼 (日本大学理工学部)

棚田におけるニホンイモリの生息環境とその食性解析 [pp.101]

清水拓海 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)

硫黄同位体比が語る“黒ボク下層土の今”-2ソースモデルからわかる化成肥料に由来するSO42-の動態 [pp.102]

宮﨑翔子*・隅田裕明**・山嵜高洋**・上田眞吾** (*日本大学大学院生物資源科学研究科, **日本大学生物資源科学部)

福島県赤井谷地湿原における水環境把握に関する研究 [pp.103]

沢辺裕樹*・内藤義樹*・笹田勝寛** (*日本大学大学院生物資源科学研究科, **日本大学生物資源科学部)

神奈川県小田原市の果樹園地域における獣害対策 [pp.104]

阿久澤 萌 (慶應義塾大学総合政策学部)

ねぐら入り観察会を通したツバメの保全意識向上に向けた研究 [pp.105]

長 優里奈・佐藤綾香・小谷幸司・小島仁志 (*日本大学生物資源科学部)

都市部における自転車シェアリングシステムの環境影響評価-千代田区「ちよくるコミュニティサイクル事業実証実験」を対象として [pp.106]

丁超亜・納富信 (早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科)

大学における環境団体の継続性に関する研究 [pp.107]

奥村隼也・竹内彩乃・小暮淳斗 (東邦大学理学部)

市民の環境意識・行動に作用する要因の分析 [pp.108]

王 玥・吉田徳久 (早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科)

環境に関するソーシャル・アクションの影響力―参加者の特性および環境配慮態度・行動意図に着目して [pp.109]

田中寛大・大瀧友里奈・多田治 (一橋大学大学院社会学研究科)

企業の環境活動に対する日中若者の受け止め方に関する研究 [pp.110]

劉 天成・吉田徳久 (早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科)

日本企業のSDGs(持続可能な開発目標)活用の評価-CSRレポートから [pp.111]

和田 恵 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)

中国の都市レベルのCO2排出構造分析と評価 [pp.112]

邱 聖娟・吉田徳久 (早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科)

経済実験による家庭部門の電力・CO2排出量取引市場に関する基礎的検討 [pp.113]

岩崎堅太*・天野耕二**・吉川直樹** (*立命館大学理工学研究科, **立命館大学理工学部)

東京都内の河川等から分離される薬剤耐性菌-耐性薬剤とその分布 [pp.114]

岩井拓海*・金子直樹*・蜂谷真基**・小山優花*・松田友花*・西川可穂子** (*中央大学法学部, **中央大学商法学部)

地域における廃プラスチックリサイクルのMFCA分析-川崎エコタウンを対象に [pp.115]

井守勇太*・孫頴** (*横浜国立大学経営学部, **横浜国立大学大学院国際社会科学研究院)

水使用量のフィードバックがその後の水使用に与える影響―水資源の共有財としての意識化 [pp.116]

天坂有希*・大瀧友里奈**・大瀧雅寛* (*お茶の水女子大学生活科学部, **一橋大学大学院社会学研究科)

ゲーミフィケーションを用いた情報提示が家庭の水使用量に与える影響 [pp.117]

若山和磨*・大瀧友里奈** (*一橋大学社会学部, **一橋大学大学院社会学研究科)

下水処理施設に流入するリン負荷量とリン濃度の動態把握 [pp.118]

田村大二郎 (武蔵野大学大学院)

2号 特集 再生可能エネルギーと地域環境を考える

特集企画の趣旨 [p.1]

「環境情報科学」編集委員

再生可能エネルギー推進政策の日独比較 [pp.2-9]

高橋 洋 (都留文科大学 地域社会学科 教授)

木質バイオマス発電の現状と課題 [pp.10-15]

久保山裕史 (森林総合研究所 林業経営・政策領域長)

小水力発電の地域環境影響と社会的対応を評価する試行的枠組み-地域資源を活かした地域再生のために [pp.16-21]

中島 大 ((一社)小水力開発支援協会 代表理事)

地熱の利用の現状と展望 [pp.22-25]

村井哲郎 (かながわ環境カウンセラー協議会 理事・地中熱利用促進協会会員)

風力発電事業への環境アセスメントの適用 [pp.26-33]

田中 充 (法政大学 社会学部 教授)

太陽光発電事業用地の造成に係る林地転用について-森林法とのかかわり [pp.34-36]

野木宏祐 (岩手南部森林管理署遠野支署長(執筆時:林野庁治山課課長補佐))

再生可能エネルギー設備のライフサイクル(とりわけ太陽光発電設備のリユース・リサイクル・適正処分)について [pp.37-40]

泉 知行 (環境省環境再生資源循環局総務課リサイクル推進室 室長補佐)

地域環境の持続可能性と再生可能エネルギー [pp.41-46]

小浦久子 (神戸芸術工科大学 教授)

国立・国定公園内における再生可能エネルギー施設の取り扱いについて [pp.47-52]

荒牧まりさ (環境省自然環境局)

特集総括 再生可能エネルギーと地域環境を考える [pp.53-57]

「環境情報科学」編集委員会 (-)

気候変動適応法の成立と今後の適応策の方向性について [pp.58-63]

小沼信之 (環境省地球環境局総務課)

研究論文 福島原子力発電所事故由来放射線の除染対策の類型化-除染実施時期に着目して [pp.64-69]

福田昌代*・野田勝二** (* 千葉大学大学院園芸学研究科 現:坂戸市役所/** 千葉大学環境健康フィールド科学センター )

研究論文 ガイドの有無によるまち歩き体験と地域の生活への眼差しの差異 [pp.70-75]

地本真菜*・山本 清龍**・木下 勇* (*千葉大学大学院園芸学研究科環境造園学専攻/**東京大学大学院農学生命科学研究科(前岩手大学農学部))

報告 侵略的外来植物オオバナミズキンバイにイングランド社会はどのように対応してきたのか [pp.76-83]

上河原献二*・稗田 真也** (*滋県立大学環境科学部環境政策・計画学科/**滋賀県立大学大学院環境科学研究科 )

英文誌「Jounrnal of Environmental Information Science, Vol.2017」抄録集 [pp.84-86]

- (-)

3号 特集 遺伝資源の利用とその利益の公正な配分について考える-名古屋議定書の発効を受けて

名古屋議定書採択および日本が締結に至る経緯,ABS指針概要 [pp.1-5]

中原一成 (環境省自然環境局自然環境計画課 生物多様性主流化室 室長補佐)

名古屋議定書に基づく諸外国の措置の動向と日本の「ABS指針の特徴」 [pp.6-13]

薗 巳晴 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)環境・エネルギー部 副主任研究員)

遺伝資源利用は生物多様性保全を促進するか?-名古屋議定書と利益配分の役割 [pp.14-18]

大沼あゆみ (慶應義塾大学 経済学部 教授)

国内における遺伝資源の利用状況-特許情報からの考察 [pp.19-21]

野島大輔*・藤井秀道** (*九州大学 修士学生・**九州大学 准教授)

微生物遺伝資源利用の現状と名古屋議定書への課題 [pp.22-27]

安藤勝彦 (玉川大学 客員教授)

途上国の非木材林産物-自給から国際取引まで [pp.28-34]

江原 誠 (森林総合研究所 国際連携・気候変動研究拠点 主任研究員)

海外遺伝資源の大学における利用状況と,名古屋議定書国内措置開始に関しての課題 [pp.35-40]

鈴木睦昭*・冨田麗子** (*国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 室長/**国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 室員)

食料および農業のための植物遺資源に関する国際条約と各国の対応状況 [pp.41]

土門英司 (農研機構 遺伝資源センター調整室 上級研究員)

持続可能な開発の実現のための生物多様性ホットスポットという「戦略」 [pp.48-53]

名取洋司*・日比保史** (*(一社)コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 科学応用マネージャー/**(一社)コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 代表理事)

名古屋議定書以後における伝統的知識のアクセスと利益配分制度の変化 [pp.54-60]

森岡 一 (東京農業大学 客員教授)

特集総括 遺伝資源の利用とその利益の公正な配分について考える-名古屋議定書の発効を受けて [pp.61-62]

「環境情報科学」編集委員会 (-)

第五次環境基本計画の概要について [pp.64-69]

山田哲也 (環境省大臣官房環境計画課計画官)

第四次循環型社会形成推進基本計画について [pp.69-75]

奥山 航 (環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室)

研究論文 積雪寒冷地におけるゼロエミッション型エネルギー地産地消モデルの構築 [pp.80-89]

田島洋輔*・松嶋健太** (* 日本大学理工学部 まちづくり工学科/** 株式会社建設技術研究所 東京本社地球環境センター )

研究論文 西苑園林における扁額からみた建築群機能類型別の庭園空間特徴 [pp.90-95]

蘇 暢*・馬 嘉**・章 俊華* (*千葉大学大学院園芸学研究科/** 北京林業大学園林学院 )

研究論文 自治体における生物多様性と文化多様性をつなぐ政策デザインのためのモデル構築 [pp.96-101]

新 広昭 *・ 敷田麻実** (*金沢星稜大学 経済学部 経済学科/** 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 知識マネジメント領域 )

報告 第18回環境情報科学センター賞 [pp.76-79]

片野洋平*・伊藤雅一** (*鳥取大学農学部/**名古屋産業大学)

4号 特集 環境アセスメント法の20年

巻頭言 アセス法20年を振り返って [p.1]

島津康男 (名古屋大学名誉教授)

環境影響評価法のこれまでとこれから [pp.2-6]

浅野直人 (福岡大学名誉教授)

SDGsと世界標準のアセスメント-あるべき制度的枠組み [pp.7-11]

原科幸彦 (千葉商科大学学長)

環境アセスメント制度に関する最近の国の動向と今後の展望 [pp.12-16]

熊倉基之 (環境省大臣官房環境影響評価課)

地方自治体の取り組み-川崎市の事例 [pp.17-20]

小林幸雄 (川崎市環境局環境評価室室長)

日本環境アセスメント協会の取り組み [pp.21-25]

梶谷 修 (日本環境アセスメント協会会長)

予測評価技術の展開 [pp.26-31]

片谷教孝 (桜美林大学リベラルアーツ学群教授)

生態系アセスメントの動向と課題-環境省事例集とサンデンフォレスト開発事業を例にとって [pp.32-37]

田中 章 (東京都市大学環境学部教授)

環境アセス資料の保存と活用のためのアーカイブ化 [pp.38-42]

傘木宏夫 (NPO法人地域づくり工房代表)

都市再開発と環境アセスメント [pp.43-47]

松島正興 ((株)三菱地所設計)

特集「環境アセスメント法の20年」の編集にあたって [pp.48]

「環境情報科学」編集委員会 (-)

最近の環境影響評価における審査について [pp.50-57]

鈴木清彦 (環境省環境影響評価課環境影響審査室)

自治体による環境影響評価の最新動向と展望 [pp.58-63]

竹澤祐幸 (北海道環境生活部環境局環境政策課)

研究論文 趣旨の短期的な塩水浸漬がクロマツ(Pinus thunbergii Parl)とアカマツ(Pinus densiflora Sieb.et Zucc.)の発芽直後の生長へ与える影響 [pp.64]

伊東日向・吉崎真司 (東京都市大学大学院環境情報学研究科)

報告 韓国における環境教育の現状と第2次環境教育総合計画に基づく主な取組み [pp.70]

藤原綾子 (久留米大学比較文化研究所)