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環境情報科学28巻 (1999年)

1号 特集 民俗と環境

巻頭言 環境と民俗―日本人の環境観― [p.1]

佐々木高明 (国立民族学博物館)

「環境」ということばから [pp.2-5]

千田 稔 (国際日本文化研究センター)

山の民俗,いくつもの日本へ [pp.6-9]

赤坂 憲雄 (東北芸術工科大学)

人と自然との関係性―海の民族を中心に― [pp.10-13]

篠原 徹 (国立歴史民俗博物館)

民俗にみる環境観 [pp.14-17]

野本 寛一 (近畿大学)

景観のなかの社会,社会のなかの景観 [pp.18-22]

香月洋一郎 (神奈川大学)

稲作文化の世界観―神代神話にみる― [pp.23-27]

嶋田 義仁 (静岡大学)

農業生態系における民俗 [pp.28-31]

守山 弘 (農業環境技術研究所)

共感と共生 [pp.32-36]

姫田 忠義 (民族文化映像研究所)

トピックス1. 楽しみの自然論―嵐山― [pp.38-39]

鳥越 皓之 (関西学院大学)

トピックス2. 宮崎県椎葉村の焼畑慣行―混作をとおしてみた自然とのかかわり方― [pp.40-43]

永松 敦 (椎葉民俗芸能博物館)

トピックス3. 気候景観学と農耕文化 [pp.44-45]

市川 健夫 (長野県立歴史館)

トピックス4. 地域の歴史と計画論―沖縄の事例から― [pp.46-47]

地井 昭夫 (広島大学)

トピックス5. 近世琉球における風水流行の背景 [pp.48-49]

高良 倉吉 (琉球大学)

トピックス6. 裸になる智恵―西表島の自然とのつきあい方― [pp.50-51]

安渓 遊地 (山口県立大学)

トピックス7. フロンティアとしての離島 [pp.52-53]

中俣 均 (法政大学)

トピックス8. 自然のなかの五里霧中―子どもたちからはじめよう!― [pp.54-55]

鈴木 隆 (いすみ環境と文化のさと)

韓国の木にまつわる風習 [pp.37]

朴 美鎬 (環境情報科学センター)

国際地域学の構想 [pp.56-58]

藤井 敏信 (東洋大学)

南アルプス登山者の風景評価 [pp.59-65]

青木 陽二,北村 真一,近田 文弘 (国立環境研究所,山梨大学,国立科学博物館)

2号 特集 化学物質と情報

巻頭言 化学物質と情報 [p.1]

近藤 次郎 (中央環境審議会)

化学物質の有害性の意味 [pp.2-5]

鈴木 継美 (元 国立環境研究所)

化学物質のリスクに対する日本人の意識 [pp.6-12]

川邊匡一郎,北野 大 (淑徳大学)

化学物質・環境問題のリスクコミュニケーション [pp.13-19]

関沢 純 (国立医薬品食品衛生研究所)

安全衛生環境関係の情報開示に対するデュポンの取り組み [pp.20-25]

竹川 土夫 (デュポン(株))

化学物質の情報と消費者 [pp.26-30]

天笠 啓祐 (ジャーナリスト)

PRTR制度への期待と要望 [pp.31-35]

浦野 紘平 (横浜国立大学)

PRTR制度におけるNGOの役割 [pp.36-41]

角田季美枝 (バルディーズ研究会)

美空間創造の提唱―「快」から「美」へ― [pp.42-43]

小林 新 (美空間創造協議会)

私の環境ISO審査員研修体験記 [pp.44]

樋口 勝一 (神戸海星女子学院短期大学)

住宅ライフサイクルにおける炭素固定機能に関する分析 [pp.45-55]

鄭 躍軍,天野 正博 (統計数理研究所,森林総合研究所)

主観的不健康割合の時系列変動と環境との関連 [pp.56-69]

坂部 創一,山崎 秀夫 (創価大学,都立大学)

クリプトスポリジウムとは何か?―その特徴と問題点について― [pp.70-73]

土肥 哲哉 (西原環境衛生研究所)

3号 特集 環境の意思決定

巻頭言 環境に関する意思決定 [p.1]

宮本 憲一 (立命館大学)

環境の意思決定を考える-新しい環境アセスメント- [pp.2-7]

原科 幸彦 (東京工業大学)

分権社会における環境の意思決定のためのノート [pp.8-13]

熱海 郁三 (ハオ技術コンサルタント事務所)

環境における意思決定のための戦略的選択アプローチ [pp.14-18]

古池 弘隆 (宇都宮大学)

小さな村の大きな実験-住民投票の前に住民による議会の復権を- [pp.19-23]

高杉 晋吾 (阿智村社会環境アセスメント委員会)

自然環境保全のための環境評価システムと意思決定 [pp.24-29]

恒川 篤史 (東京大学)

トピックス1.環境計画の推進に求められる住民参加支援システム [pp.30-32]

朝倉 暁生 (江戸川大学)

トピックス2.吉野川・第十堰問題を考える [pp.33-35]

桜井 由紀治 (毎日新聞)

トピックス3.意志決定と第三者機関イギリスのインスペクター制度について [pp.36-38]

高見沢 実 (横浜国立大学)

トピックス4.アカウンタビリティとは何か [pp.39-41]

國部 克彦 (神戸大学)

資源化・リサイクルのための適正な技術 [pp.42-44]

宮崎 博文 (大分県産業科学技術センター)

「エコマネー・ネットワーク」の動き [pp.45]

風見 正三 (大成建設)

わが国におけるエコミュージアムの現況と地域社会の発展に関する効果の計測について [pp.46-56]

安藤 昭,大泉 剛 (岩手大学)

地方自治体による温暖化対策計画の策定方針に関する研究-数値目標の分析を通じて- [pp.57-64]

阿部 直也 (コーネル大学)

環境影響評価法施行における「方法書」と「フォローアップ」の研究 [pp.65-70]

升田 尚宏 (東京工業大学)

4号 特集 環境行動

巻頭言/地球温暖化問題への取組みの進展-過去5年間をふり返る- [p.1]

浜中 裕徳 (環境庁)

環境行動に向けての参加の仕組みを考える [pp.2-7]

村山 武彦 (福島大学)

COP3以降,環境への取組みは変化したか [pp.8-12]

原 剛 (早稲田大学)

自治体における環境行動の現状と課題 [pp.13-17]

中口 毅博,藤崎 理恵,根岸 正州 (環境自治体会議,東京大学,早稲田大学)

市民の主体性をいかす社会システムとしての環境NPO [pp.18-22]

寺田 良一 (都留文科大学)

環境問題におけるNPOの役割 [pp.23-27]

世古 一穂 (NPO研修・情報センター)

21世紀の消費者と企業は環境にどう貢献できるか?-ジョン・エルキントン氏に聞く- [pp.28-32]

ジョン・エルキントン,待場 智雄 (環境コンサルタント,ロンドン大学)

トピックス1.市民による公害地域再生活動 [pp.33-36]

傘木 宏夫 (公害地域再生センター)

トピックス2.市民の目から見た水俣市の環境行政-ISOとごみ行政を中心に- [pp.37-39]

小里 アリサ,神沢 聡 (水俣病センター)

トピックス3.持続可能な社会へのアプローチ [pp.40-42]

すぎ本 育生 (環境市民)

トピックス4.環境家計簿の取組み [pp.43-47]

住田 典子 (広島県環境保健協会)

トピックス5.環境会計の展開 [pp.48-51]

河野 正男 (横浜国立大学)

トピックス6.日独消費者の比較調査にみる日本人の環境行動 [pp.52-55]

桂川 孝子 (住友生命総合研究所)

ゴミ問題から見た環境教育,環境情報の提供の現状とあり方 [pp.56-59]

山村 充 (姫路工業大学)

環境行動は心の問題?-きっかけづくりとしての住民活動の意義 [pp.60]

大沼 進 (北海道大学)

社会科学的視点からみた人と自然の共生とそれを可能にする環境教育の役割 [pp.61-70]

新 広昭 (金沢大学)

地域環境保全における市民活動の役割-神奈川県を事例に- [pp.71-79]

大澤 啓志,大竹 准一 (日本大学,神奈川県)