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環境情報科学23巻 (1994年)

1号 特集 環境思想

巻頭言 人間と環境のよりよい関係に向けて [p.1]

吉田一良 (エコライフ研究所)

環境思想の潮流 [pp.2-6]

中山 茂 (神奈川大学経営学部)

欧州エコロジー運動の思想的基盤 [pp.7-11]

宮川中民 (龍谷大学経済学部)

環境意識の形成と環境実態との関連―社会学的観点からの把握― [pp.12-16]

飯島伸子 (東京都立大学人文科学部)

先住民族の環境観と共生の思想―アイヌ民族を中心に― [pp.17-21]

大塚和義 (国立民族学博物館)

わが国の伝統的農業にみる自然保護思想 [pp.22-26]

守山 弘 (農業環境技術研究所)

コーヒーブレイク 美術と環境―風と水の彫刻家、新宮晋 [pp.27]

中川 素子 (文教大学)

連載 環境思想家の素描 第1回 安藤昌益におけるエコロジーの創造 [pp.28]

安永 寿延 (和光大学)

フォーラム サウンドスケープ・デザイン(とくに生物音)による地域づくり [pp.30-31]

高山 光弘 (総合環境研究所)

海外まちづくり最先端 第4回 人と環境にやさしいまちづくり(その2)―オランダ、ヘット・ドルプを訪ねて― [pp.32-36]

世古 一穂 (参加のデザイン研究所)

特別寄稿 グラウンドワーク・トラストの環境づくり―Merthy & Cynonグラウンドワーク・トラストのポリシー― [pp.37-44]

上野芳裕 (マーサー&カノン・グラウンドワーク・トラスト)

第59回環境サロン報告 自然と共生する都市環境づくり-ドイツのビオトープづくりに学ぶ [pp.45-48]

ヴァルター・ビンダー(講師) (ドイツ・バイエルン州水利庁)

論説 タイの小都市における都市気温分布と緑地の希少緩和作用に関する研究 [pp.49-54]

ピチャクム ナース,丸田頼一,柳井重人 (千葉大学)

研究ノート 環境問題に関する知識と行動の関係について [pp.55-60]

榎本 博明 (名城大学)

2号 特集 環境と市民

巻頭言 環境と市民 [p.1]

磯村英一 (東京都立大学名誉教授)

環境問題における市民の役割 [pp.2-7]

栗原 淋 (立教大学法学部)

地域環境管理に対する住民の権利 [pp.8-13]

磯部 力 (東京都立大学法学部)

環境行動のための環境意識の形成 [pp.14-20]

世古一穂 (参加のデザイン研究所)

市民による「環境調査」ってなんだろう? [pp.21-26]

小川雅由 (西宮市環境保全課)

市民活動は新たな社会的主体となりうるか? [pp.27-31]

渡辺 元 (日本ネットワーカーズ会議)

国境を越える市民活動 [pp.32-37]

原田 泰 (霞ヶ浦をよくする市民連絡会議)

連載 環境思想家の素描 第2回 田中正造その晩年の思想 [pp.38-39]

佐江 衆一 (作家)

フォーラム ベルグスラーゲン・エコミュージアム―模索するエコミュージアム― [pp.40-43]

池水 聖子 ((株)丹青研究所)

ワークスポット in 南外 酒蔵を核とした地域づくり [pp.44-47]

高橋 修司 (秋田県南外村役場)

コーヒーブレイク 風呂場談義―田舎工学と視覚環境― [pp.48]

松田 益儀 ((株)MTS雪氷研究所)

特別投稿 グラウンドワーク・トラストの財政―Merthyr & Cynonグラウンドワーク・トラストを事例として― [pp.49-55]

上野 芳裕 (マーサー&カノン・グラウンドワーク・トラスト)

パリだより8 [pp.56]

青島 泰之 (ユネスコ)

研究ノート 環境価値観と環境教育 [pp.57-61]

榎本 博明 (名城大学)

3号 特集 環境基本法

巻頭言 環境基本法の精神 [p.1]

清水 汪 ((株)農林中金総合研究所)

環境基本法の理念 [pp.2-6]

森島昭夫 (名古屋大学法学部)

環境基本法の基本理念と各主体の責務 [pp.7-12]

伊藤哲夫 (環境庁企画調整局企画調整課)

アメリカ環境法との比較からみた環境基本法 [pp.13-17]

井口 博 (弁護士)

企業経営と環境基本法 [pp.18-22]

阿比留 雄 (経済団体連合会)

生活の場からみた環境基本法 [pp.23-27]

須田春海 (アースデイ日本)

地方環境行政と環境基本法 [pp.28-33]

猿田勝美 (神奈川大学外国語学部)

大阪府環境基本条例の制定について [pp.34-40]

堂故英明 (大阪府環境保健部)

資料1 環境基本条例制定等の動き / 資料2 環境基本法(全文) [pp.41-48]

編集委員会

コーヒーブレイク 「セマゲ、アシマゲ・・・」タンチョウからの贈り物 [pp.49]

工藤 静子 (釧路市)

連載 環境思想家の素描 第3回 今西錦司の自然観・環境観 [pp.50-51]

坂本 寧男 (龍谷大学)

フォーラム 離島の観光化と森林政策 [pp.52-55]

松下 幸司 (鹿児島大学)

ワークショップの現場から 第1回 まちづくりカルタづくりワークショップ [pp.56-60]

世古 一穂 (参加のデザイン研究所)

紹介 オランダの国家環境政策のその後 [pp.61-68]

真子 幸夫 (在日オランダ大使館)

4号 特集 環境と経済(その2)

巻頭言 21世紀への環境政策の理念 [p.1]

丸尾直美 (慶應義塾大学)

環境問題と経済のしくみ [pp.2-6]

天野明弘 (神戸大学経営学部)

環境保全対策における経済的手法 [pp.7-19]

井村秀文・藤倉 良 (九州大学工学部・環境庁地球環境部)

環境政策の経済への影響 [pp.20-27]

森田恒幸・増井利彦・松岡 譲 (国立環境研究所・大阪大学工学部・京都大学工学部)

貿易と環境 [pp.28-32]

加藤峰夫 (横浜市立大学経済学部)

「地球環境」問題と南北関係―奇妙な対立の構図― [pp.33-38]

藤崎成昭 (アジア経済研究所)

注目される季語湯の環境管理システム・環境監査制度 [pp.39-44]

稲永 弘 (監査法人トーマツ環境コンサルタント)

生活共同組合におけるライフスタイルの見直しの取り組み [pp.45-51]

元川浩司・二村睦子 (日本生活協同組合連合会)

紹介 ハーバード大学環境経済学ワークショップに参加して [pp.52-55]

田中 恭一 (トヨタ財団)

連載 環境思想家の素描 第4回 エコロジスト熊沢蕃山の思想と実践 [pp.56-57]

室田 武 (一橋大学)

フォーラム 水と生活―水道水を通して水の問題を考える― [pp.58-59]

高井 明徳 (大阪信愛女学院短期大学)

紹介 パーマカルチャー・ワークショップをふりかえる [pp.60-68]

設楽 清和,世古 一穂 (美麻遊学舎,参加のデザイン研究所)

ワークスポット in 高知 150人のまちづくり 高知のまちづくりを考える会 [pp.69-72]

畠中 智子 (高知のまちづくりを考える会)

論説 日本の経済成長における公害防止の投資誘因分析 [pp.73-81]

呉 錫 (北海道大学)

研究報告 城下町起源の都市盛岡の風土イメージの分析 [pp.82-90]

安藤 昭,赤谷 隆一,上田 亨,戸村 道子,五十嵐日出夫 (岩手大学,大日本コンサルタント,北海道大学)

コーヒー・ブレイク 人間たち、もうちょっと遠慮したら? [pp.91]

寺本 和子 (住宅・都市整備公団)

第16回海外環境事情調査報告―南米におけるまちづくり・自然保護調査― [pp.92-97]

脇田 武光,佐藤 雅洋,山田 義征 (大東文化大学)