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環境情報科学20巻 (1991年)

1号 特集 環境問題の潮流と21世紀への展望

巻頭言/センター設立20周年目を迎えて [p.1]

松井 健 (環境情報科学センター)

言葉は雨,行動は雲 [p.2]

鯨岡 兵輔 (衆議院議員)

地球環境問題の意味するもの [pp.3-6]

末石冨太郎 (大阪大学)

地球史からの地球環境問題 [pp.7-8]

島津 康男 (名古屋大学)

地球環境問題はわれわれに何を問うているか [pp.9-12]

朝倉 孝吉 (地球環境財団)

地球時代の文化 [pp.13-14]

瀬田 信哉 (環境庁)

地球環境問題の基本的考え方と日本の貢献策 [pp.15-19]

近藤 次郎 (日本学術会議会長)

21世紀への日本の海図 [pp.20-23]

野村かつ子 (海外市民活動情報センター)

地球環境とODA(政府開発援助) [pp.24-28]

鷲見 一夫 (横浜市立大学)

地球環境問題の鍵を握るマクロエンジニアリング [pp.29-34]

新田 義孝 (電力中央研究所)

世界の閉鎖性海域問題へのアプローチ-アラル海とバルト海の場合 [pp.35-37]

合田 健 (摂南大学)

興味あるテーマを求めて [pp.38-39]

森下 郁子 (淡水生物研究所)

内なる環境としての意識 [pp.40-41]

木幡 和枝 (アート・プロデューサー)

木の文化に向けた科学的前置き [pp.42-47]

稲本 eis2001 042_047.pdf正 (オーク・ヴィレッジ)

生活なき国のエコロジー・ブーム [pp.48-52]

小澤 祥司 (編集者)

地球の足元環境実践論 [pp.53-56]

酒井 憲一 (AMR,成城短期大学)

戦略論としてのネイチャー・デザイン-エコライフ,エコシティをめざして [pp.57-59]

森 清和 (横浜市郊外研究所)

都市景観と都市の美術 [pp.60-63]

樋口正一郎 (造形家)

環境条例シリーズ(11)「倉敷市倉敷川畔伝統的建造物群保存地区背景保全条例」について [pp.64-69]

三宅 正廣 (倉敷市教育委員会)

フォーラム 化学物質とリスク [pp.70-73]

東海 明宏 (岐阜大学)

原発電源地域における文化景観の育成-日本最大の原発電源地域の典型都市 福島県富岡町を対象として [pp.74-80]

安藤 昭*,五十嵐日出夫**,赤谷 隆一* (*岩手大学工学部,**北海道大学工学部)

コーヒーブレイク <まちづくり工作者>宣言 [pp.81]

大谷 英二 (若竹まちづくり研究所)

練馬区における環境教育・啓発事業 [pp.82-87]

大野 嘉章,大塚 昇 (東京都練馬区)

第13回海外研修視察報告-北欧環境および環境教育事情視察 [pp.88-96]

山県 重信*,北澤 秋司** (*福島県堀川水利協議会,**信州大学)

環境年表 [pp.98-109]

編集委員会

2号 特集 都市と農の風景

巻頭言/農の論理 [p.1]

井手久登 (東京大学農学部)

新田園都市設計論-都市と農の未来- [pp.2-7]

進士五十八 (東京農業大学農学部)

「農」と都市-風景の視点から- [pp.8-13]

勝原文夫 (徳山女子短期大学)

都市における農と緑 [pp.14-20]

武内和彦 (東京大学農学部)

都市近郊の風景と変化-大阪近郊を事例に- [pp.21-26]

重松敏則 (大阪府立大学農学部)

東京近郊の原風景と生物相保全機能 [pp.27-31]

守山 弘 (農業環境技術研究所)

都市の「農」をめぐる新しい展開-東京を中心に- [pp.32-36]

畦倉 実 (朝日新聞社)

高質な生活環境への期待と河川環境の改善にともなう効果の計測・評価に向けたアプローチ [pp.37-40]

加藤 修一 (小樽商科大学管理理学科)

英国グラウンドワーク・トラストの運営-St.Helens/Knowsley/Seftonトラストを事例として- [pp.41-48]

小山 善彦 (英国グラウンドワーク事業団)

廃棄物,有害化学物質に対する監視科学的接近および対策の設定 [pp.49-53]

小林 嗣郎 (麻布大学環境保健学部)

「第四紀および現代に関する地球環境変化」国際ワークショップに参加して [pp.54-55]

松井 健 (環境情報科学センター)

地域博物館と環境科学 [pp.56]

鎌田 磨人 (徳島県立博物館)

第4回環境研究発表会論文集 [pp.62-127]

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3号 特集 企業と環境主義

巻頭言/第四の産業革命 [p.1]

小島 慶三 (日本立地センター)

地域・地球環境問題と企業の社会的責任 [pp.2-7]

丸尾 直美 (慶應義塾大学総合政策学部)

欧州における”緑の消費者運動”-英国の例を中心に- [pp.8-12]

バーナデット ヴァレリィ (女性環境ネットワーク(WEN)理事)

アメリカ合衆国における企業の環境主義 [pp.13-19]

ヘイゼル ヘンダーソン (未来学者)

環境問題に対する産業界の取り組み-経団連地球環境憲章を発表して- [pp.20-26]

市川 博也 (経済団体連合会)

エコビジネス-環境にやさしい企業活動-の流れと課題 [pp.27-33]

藤田 成吉 (公害防止事業団)

市民・企業・行政の共働に向けて(1) リサイクル社会への第一歩-住民・行政・企業のつきあい方を考える- [pp.34-36]

森住 明弘 (大阪大学基礎工学部)

市民・企業・行政の共働に向けて(2) 市民バンクのとりくみ [pp.37-39]

高崎 明彦 (永代信用組合)

フォーラム 「計画」って何-行政における「計画」の論理と限界- [pp.40-42]

舟引 敏明 (建設省都市局)

環境問題トピックスシリーズ(36)都市環境と都市政策-OECD都市グループの活動について- [pp.43-46]

岩下 啓希 (OECD環境局)

コーヒーブレイク アインシュタインより愛をこめて [pp.47]

酒井 一江 ((株)淡窓庵)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 開会あいさつ [pp.48-49]

松井 健 (環境情報科学センター理事長)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 祝辞 [pp.50]

愛知 和男 (国務大臣環境庁長官)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 基調講演 [pp.51-53]

パトリック・ジェンキン (英国元環境相)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 英国における都市計画の変遷とグラウンドワーク [pp.54-56]

ゴードン・チェリー (バーミンガム大学)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 英国の田園地域とグラウンドワーク [pp.57-59]

エイドリアン・フィリップス (田園地域委員会)

グラウンドワーク日英交流報告(1) 英国産業連盟の環境政策とグラウンドワーク [pp.60-62]

テッド・セアーズ (英国産業連盟)

グラウンドワーク日英交流報告(1) グラウンドワークの成長と事業団の役割 [pp.63-65]

ジョン・デビッドソン (グラウンドワーク事業団)

欧米人から見た東北地方の魅力について-国際化の時代に対応した地域環境育成に関する基礎的研究- [pp.66-71]

安藤 昭*,清水浩志郎**,赤谷 隆一*,***蓮田 秀仁 (*岩手大学工学部,**秋田大学工学部,***(株)日本鋪道)

4号 特集 環境論の展開に向けて

巻頭言 環境論の展開に向けて [p.1]

都留 信也 (環境情報科学センター 編集委員長(熱帯農業研究センター))

南北問題としての地球環境問題 [pp.2-6]

後藤 典弘 (国立環境研究所)

VLBIによる海面変動の監視-地球環境保全と科学技術について- [pp.7-10]

野々村邦夫 (国土地理院)

都市環境計画を論じるために [pp.11-14]

舟引敏明 (建設省都市計画課)

都市圏環境と地球計画 [pp.15-18]

中村隆司 (東京大学工学部都市工学科)

環境資源としての土壌の保全について [pp.19-23]

増島 博 (茨城大学農学部)

都市景観と都市生活環境 [pp.24-28]

正井泰夫 (立正大学文学部)

沿道整備の10年 そしてこれからの課題 [pp.29-35]

熱海郁三 ((株)ハオ技術コンサルタント事務所)

コーヒーブレイク 韓国人の自然観の変化 [pp.36-36]

李 東根 (東京大学大学院)

発展途上国の近代化と環境資源への圧力 [pp.37-44]

中島正博 ((財)国際開発センター)

広域都市圏における緑化行政の地域間比較に関する研究-東京都を対象に- [pp.45-52]

原科幸彦,笹原顕雄,村山武彦 (東京工業大学社会工学科)

みんなで行った酸性雨調査報告 [pp.53-58]

藤川 格司 ((株)パスコ(日本大学文理学部非常勤講師))

地球環境問題の研究動向を探る [pp.59-65]

鶴田治雄,陽 捷行 (農業環境技術研究所)

グラウンドワークトラストの運営 [pp.66-73]

スーザン・プライス (マーサー&カノン・グラウンドワーク・トラスト)

自治体行政からみたグランドワーク [pp.74-76]

ロン・スキリング (ノーズリー市議会)

グランドワークにおけるボランティア [pp.77-79]

リンディ・ケリー (オールダム&ロッチデール・グラウンドワークトラスト)

グラウンドワークの特色と日本での可能性 [pp.80-82]

小山善彦 (グラウンドワーク事業団)

わが国における企業の環境活動 [pp.83-85]

山岡義典 (トヨタ財団)

行徳野鳥観察舎友の会の活動 [pp.86-87]

蓮尾純子,東 良一 (行徳野鳥観察舎友の会)

まいおか水と緑の会の活動 [pp.88-89]

村橋克彦 (まいおか水と緑の会)

谷中学校の活動 [pp.90-91]

手嶋尚人 (谷中学校)

パネル・ディスカッション:日本型グラウンドワークの展開に向けて [pp.92-96]

小出五郎,J.デビットソン,猪爪範子,梶原 拓,加藤幸子,小島慶三,丸田頼一 (NHK解説委員,グラウンドワーク事業団所長,地域総合研究所,岐阜県知事,作家,(財)日本立地センター,千葉大学園芸学部)

Question & Answerほか [pp.97-104]

久住 剛ほか (日本ネットワーカーズ会議ほか)

報告 丘陵地の開発と保全をめぐるシンポジウム [pp.105]

松井 健 (環境情報科学センター)