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環境情報科学11巻 (1982年)

1号 環境アセスメントの現状と将来

巻頭言/10年をふりかえって [p.1]

安芸 皎一 (環境情報科学センター)

環境行政10年の歩みと環境影響評価の法制化 [pp.2-9]

清水文雄 (週刊「エネルギーと公害」)

川崎市における環境アセスメントの経験 [pp.10-19]

松本秀雄 (川崎市)

東京都環境影響評価条例の特色 [pp.20-25]

飯田 務 (東京都環境保全局)

環境アセスメントから環境管理計画へ [pp.26-34]

島津康男 (名古屋大学)

環境アセスメントに関する最近の研究動向について-計画アセスメントを中心にして [pp.35-42]

森田恒幸 (国立公害研究所)

諸外国の環境アセスメント制度の動向 [pp.43-51]

浜中裕徳 (環境庁)

家庭系ごみ中の紙類への重金属等の混入構造に関する一考察-多次元データ解析手法を用いた分析手順の提案 [pp.52-61]

占部 武生,秋山  薫,西沢千恵子,大隅  昇 (東京都清掃研究所,統計数理研究所)

一般環境における多点温度計測に関する基礎実験(1) [pp.62-70]

石井 昭夫 (九州芸術工科大学)

コーヒー・ブレーク To be or not to be [pp.70]

松井  健

よい環境影響評価書とは-地方自治体レベルの事業を主に [pp.71-78]

島津 康男 (名古屋大学)

身近な植物に対する認知度について [pp.79-81]

青木 陽二 (国立公害研究所)

フォーラム 第三世界は日本に何を望んでいるか-UNEPトルバ事務局長の講演から [pp.82]

松井  健

目でみる環境の基準1「放射線」 [pp.83-85]

山県  登

環境情報科学センター10年の歩み(年表) [pp.86-91]

2号 環境と情報

巻頭言/ロスキル・レポートの重量感 [p.1]

木原 啓吉 (千葉大学)

環境情報の統計的特徴 [pp.2-9]

奥野忠一 (東京大学)

環境の情報源情報 [pp.10-17]

春山暁美 (国立公害研究所)

環境情報と情報へのアクセス [pp.18-24]

平塚茂雄 ((株)野村総合研究所)

環境情報のデータベース [pp.25-32]

広崎昭太 (国立公害研究所)

自然環境保全情報の整備と利用 [pp.33-41]

伊藤訓行 (環境庁)

環境評価のための画像情報処理 [pp.42-47]

安岡善文 (国立公害研究所)

地域環境管理計画と環境情報 [pp.48-57]

青山貞一 (科学技術と経済の会)

宮城県地域環境情報-環境情報の地域における取組み [pp.58-65]

幕田豊二郎 (宮城県保健環境部)

コーヒーブレイク 私の環境問題 [p.9]

小坂 忠昌

フォーラム 国栄えて美観なし [pp.66]

正井 泰夫

目でみる環境の基準2「水銀・カドミウム」 [pp.67-69]

山県  登

マトリックス・ネットワーク法による漁業環境影響評価(その1) [pp.70-78]

大槻  忠 (東亜建設工業(株))

地方自治体における環境影響評価制度の比較分析 [pp.79-86]

森田 恒幸 (国立公害研究所)

公害環境用語の社会的変遷とその考察 [pp.87-91]

西  淳二,渋沢 雄二 (パシフィックコンサルタンツ(株))

3号 水域環境

巻頭言/これからの水への接し方 [p.1]

半谷 高久 (東京都立大学)

水辺環境の現状とその対策 [pp.2-9]

松村  隆 (環境庁)

都市河川街づくり-広瀬川と仙台 [pp.10-15]

伊藤 善通 (仙台市環境公害部)

流域論と自然との関係について-主として水の視点から [pp.16-19]

定道 成美 (建設省)

農業地域における水循環と水質保全 [pp.20-26]

増島  博 (農林水産省農業研究センター)

湖沼保全について-霞ヶ浦を事例に [pp.27-35]

津田  勉 (茨城県環境局)

海域環境の整備 [pp.36-42]

石田 省三 (建設省)

コーヒーブレイク 都市型水害に思う [pp.42]

山田 義征

海浜を守る市民運動の新しいうねり [pp.43-46]

小西 和人 (日本なぎさ保存会)

目でみる環境の基準3「BOD・COD」 [pp.47-49]

中山 大樹

環境問題トピックスシリーズ(16)地球規模の環境問題の視座 [pp.50-52]

後藤 典弘 (国立公害研究所)

マトリックス・ネットワーク法による漁業環境影響評価(その2) [pp.53-64]

大槻  忠 (東亜建設工業(株))

都市化と水環境の変化および雨水の浸透促進-藤沢市周辺を例として [pp.65-75]

高見  寛 (環境理水研究所)

大気CO濃度の年増加率について [pp.76-81]

土屋  巌 (国立公害研究所)

消費生活における有機塩素の流れ [pp.82-91]

片山 新太,古沢 信之,久保田 宏 (東京工業大学)

大気降下物による土壌元素の「富化判別係数」および「富化率」測定法の提唱 [pp.92-98]

渋谷 政夫 (農林水産省農業技術研究所)

フォーラム 後期情報化社会 [pp.99]

山田  学

4号 環境教育(その2)

巻頭言/環境教育について [p.1]

小川 平二 (文部大臣)

環境教育のあり方と今後の方向 [pp.2-5]

沼田  真 (千葉大学)

日本における環境教育の流れと問題点 [pp.6-10]

小川  潔 (東京学芸大学)

小中学校における環境教育の現状と問題 [pp.11-15]

若林 真一 (東京都台東区立西町小学校)

小学校における環境教育の展望と実践 [pp.16-19]

堀米 富平 (長野県須坂市立豊洲小学校)

琵琶湖を素材とした環境教育 [pp.20-22]

中村  實 (滋賀県草津市立松原中学校)

NHK学校放送番組「みどりの地球」を活用して [pp.23-25]

目次 清和 (名古屋市立楠中学校)

学校裁量時間の活用による環境教育の実践 [pp.26-29]

時乗  晃 (小平市立花小金井小学校)

自然観察をとおして [pp.30-33]

白木 幸子 (小池しぜんの子)

都市における環境教育について [pp.34-39]

小林  昭 (建設省)

環境整備の一端を担う緑の相談所 [pp.40-43]

米田 一郎 (神戸市立緑の相談所)

自然公園の利用者を対象に [pp.44-47]

成田 研一 (環境庁)

ディスカバリー・パークの環境教育 [pp.48-52]

大田 正豁 (環境庁)

フォーラム 環境科学研究者はもっと開発途上国へ目を向けたい [pp.53]

友永剛太郎

目でみる環境の基準4「SOx・NOx」 [pp.54-56]

山県  登,渡辺 征夫

環境問題トピックスシリーズ(17)環境影響評価の実施とコミュニケーション [pp.57-59]

後藤 典弘 (国立公害研究所)

紹介 合衆国における“人間と生物圏計画”(MAB) [pp.60]

都留 信也