環境サロン(講演会・見学会)など

環境サロンのご案内

第123回環境サロン「生物多様性と生態系サービス」

■講師:松田 裕之氏<横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授>
■日時:2014年7月30日(水)18:30〜20:30(受付:18:00〜)

1990年以降,生物多様性の急激な低下が地球環境問題の一つとして重視されるようになり、生物多様性の保全に向けてさまざまなアプローチが試みられています。その中で、近年、生態系サービスという概念が注目されるようになりました。わたしたちの生活は、食料の供給や水質浄化、気候の安定といった生物多様性がもたらすさまざまな恵み(=生態系サービス)によって支えられていると言えます。

機関誌「環境情報科学」43巻2号(2014年6月末〜7月上旬発行予定)では、この生物多様性と生態系サービスについて特集を組み、概念整理や様々な研究事例を紹介しています。

そこで、本環境サロンでは、執筆者のお一人である横浜国立大学の松田裕之教授をお迎えし、生物多様性と生態系サービスの概念及び実体(現状)、両者の関係や重要性、地域的な対応方法について、既往の研究事例等をもとに、本号の記事では論述できなかったことなども含め、分野外の人たちにもわかり易く総括していただくとともに、今後の取り組み方等についてお話しいただきます。

ご講演後は、質疑応答を含めた参加者の方がたとの活発な意見交換の時間も設けてございます。ご関心がございましたらぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。

【講師プロフィール】
松田 裕之(まつだ ひろゆき):1957年福岡県生まれ。京都大学理学部卒業、1985年に同大学院生物物理学専攻博士課程卒業(理学博士)。日本医科大学、水産庁中央水産研究所、九州大学理学部助教授、東京大学海洋研究所助教授を経て 2003年現職に至る。主な著書に『死の科学』(共著、光文社)『「共生」とは何か』(現代書館)、『環境生態学序説』(共立出版)、『ゼロからわかる生態学』(共立出版)、『生態リスク学入門』(共立出版)、『なぜ生態系を守るのか』(NTT出版)、『海の保全生態学』(東大出版)など。専門は生態リスク学,数理生物学,水産資源学。

日 時: 2014年7月30日(水)18:30〜20:30(受付18:00〜)
会 場: (一社)環境情報科学センター 会議室
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-7  いちご九段三丁目ビル 2階
Tel.03-3265-3916
地図→http://www.ceis.or.jp/ceisaccess.html
参加費: 環境情報科学センター会員 1,000円 / 学生会員 500円 
一般(非会員) 2,000円 / 学生(非会員) 1,000円
定 員: 30名(先着順)
申込み: 参加を希望される方は,参加申込書(Wordファイル)に沿って必要事項を明記の上,下記宛てお申し込み下さい。
(一社)環境情報科学センター 環境サロン係
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-7  いちご九段三丁目ビル
Tel.03-3265-3916 Fax.03-3265-3955
E-mail:info@ceis.or.jp (@は半角に直してください)

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