環境サロン(講演会・見学会)など

環境サロンのご案内

<第131回環境サロン>

「過疎農山村地域を限界集落にさせないための住民の取り組み
 ― 愛媛県内子町の企業組合内子ワイナリーの場合」

開催日 : 2016年2月24日(水)18:30〜20:30

講 師 : 藤渕利通 氏
<企業組合内子ワイナリー代表理事・うちこグリーンツーリズム協会前代表>

農地1
農地2
農地3

荒れる農地と開墾作業

ゆめワイン

ゆめワイン

ブドウ畑 ブドウの収穫

ブドウ畑とブドウの収穫

現在の内子町(愛媛県)は平成17年に3町が合併し誕生しました。内子町といえば美しい町並みで全国的に知られています。今回のサロンでは別の視点から内子町を捉えます。

以前の内子町は,人口減少化だけでなく高齢化が急速に進む過疎農山村地域の典型的課題を抱えてきました。そこには基幹産業が林業でしかも交通条件に恵まれないことなどから地域経済が衰退し,若者の定着率が悪いという問題が顕在化していました。このようなふるさとを限界集落にさせてはならないと,企業組合内子ワイナリー代表理事の藤渕利通氏は私財を投じてワインづくりに取り組みました。地域経済の活性化なしには地元は元気にはならないと考え,藤渕氏は「構造改革特区」を活用し同町産のブドウだけを使用し醸造することにこだわり,県内初のワイナリーをオープンさせ,地域の雇用相創出,観光客の入込を成功させました。

今回のサロンでは,典型的な過疎農山村地域の課題を抱えた内子町の取り組みを事例に,農山村地域を持続させるための地域の取り組みについて考えることを目的とします。農山村地域を衰退させないためには遊休農地を減らし環境保全を行い,人が住み続けられるように地域内経済を活性化させるための多様な取り組みが必要です。内子町で生まれ育った藤渕氏が遊休農地をブドウ畑に替え,地域経済の活性化,地元雇用につなげたワイナリーをどのように実現させていったのか,「ゆめワイン」をいただきながらお話をうかがいます。

※当日は希望者の方に「ゆめワイン」の販売等も予定しています。

【講師プロフィール】
藤渕 利通(ふじぶち としみち):地元の高校を卒業と同時に農の道へ進む。「土と心を耕して」が信条。観光農園「ふじブドウ園」,農家レストラン「グリーツーリズム里山」,企業組合内子ワイナリーのオーナー。

日 時: 2016年2月24日(水)18:30〜20:30(受付18:00〜)
会 場: (一社)環境情報科学センター 会議室
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-7  いちご九段三丁目ビル 2階
Tel.03-3265-3916
地図→http://www.ceis.or.jp/ceisaccess.html
参加費: 環境情報科学センター 正・賛助会員 1,500円 / 準会員 1,000円 
一般(非会員) 2,500円 / 学生(非会員) 1,500円(代込み)
※ワイン試飲代含む
定 員: 30名(先着順)
申込み: 参加を希望される方は,参加申込書(Wordファイル)に沿って必要事項を明記の上,下記宛てお申し込み下さい。
(一社)環境情報科学センター 環境サロン係
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-2-7  いちご九段三丁目ビル
Tel.03-3265-3916 Fax.03-3234-5407
E-mail:member-jimukyoku@ceis.or.jp (@は半角に直してください)

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