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第2回環境情報科学センター賞

 本年第2回目を迎える環境情報科学センター賞は、近年において環境情報科学に関する学問および技術の進歩発展に貢献したと認められる学術論文、計画・設計、技術開発、事業、出版、国際貢献活動を対象に授与されるもので、「学術論文賞」「計画・設計賞」「技術開発賞」「学術論文奨励賞」「特別賞」の計5部門があります。
 昨年秋の公募開始から選考委員会による審査を経て、本年度は下記の2件(計画・設計賞および学術論文奨励賞)を受賞者として決定いたしました。
 平成14年5月20日(月)、平成14年度通常総会に引き続き、表彰式で受賞者に賞状ならびに賞牌(学術論文奨励賞には副賞として10万円)が贈られました。その後、受賞者による講演が行われました。
◆計画・設計賞
  淺石 優氏((株)日本設計 担当部長)
  田瀬理夫氏((株)プランタゴ 代表取締役)

  受賞案件名「都市のエコロジーの復活をめざす環境建築」
 本賞対象作品は、アクロス福岡・アミュゼ柏・読売広告社・水性生物保全センタ−の計4件である。これら一連の作品は、いずれも都市のエコロジー復活という統一コンセプトのもと、建築家とランドスケープアーキテクトの長期にわたる共働によって完成されている。作品内には、環境保全に係わる実験的方策(大規模建築物等の屋上緑化手法、維持管理手法等)が採用され、その経験によって得たデータの蓄積・検証を通じ、新たなエコロジカル的試みが行われている。
◆学術論文奨励賞
  小谷幸司氏((株)UFJ総合研究所)

  受賞案件名「都市における幼稚園の園庭整備に関する実証的研究」
 本研究は都市における幼稚園の植物等による自然的な修景を対象として、園庭の整備の状況と園児の自然体験の関連性を実証的に把握しようとしたものである。結果、自然的な修景が多様な程、園児の自然体験が多様となり、1500m2以上の園庭面積を確保することが望ましいことや立体的植裁手法が重要であることを導き出し、管理運営の現況調査や提案も試みられている。
★表彰式及び受賞者講演の様子をご紹介します。
 
 
○丸田頼一理事長より挨拶
丸田頼一理事長より挨拶

 
○島田正文選考委員会委員長代理より選考経緯の説明
島田正文選考委員会委員長代理より選考経緯の説明

 
○計画・設計賞の授与
計画・設計賞の授与(1)

計画・設計賞の授与(2)

 
○学術論文奨励賞の授与
学術論文奨励賞の授与

 
○受賞者記念撮影
受賞者記念撮影

 
○小谷幸司氏講演(学術論文奨励賞)
小谷幸司氏講演(学術論文奨励賞)

 
○淺石優氏講演(計画・設計賞)
淺石優氏講演(計画・設計賞)

 
○田瀬理夫氏講演(計画・設計賞)
田瀬理夫氏講演(計画・設計賞)