行政や民間企業などの環境情報科学に関するさまざまな課題に対し、学識者と連携した学際的なアプローチで、解決に向けたコンサルティングを展開します。
夏季の暑熱化が進んでおり、高齢者を中心に毎年、多くの方が熱中症で亡くなっています。 熱中症リスクを評価し、データにもとづく効果的な熱中症対策・暑さ対策メニューと、その実施手順をご提案します。
近年、私たちが生活する「まち」は確実に暑くなっています。 涼しいまちづくりは、まちの魅力を高めるためにも重要です。体感温度を指標として、現状把握から具体的な対策まで、涼しいまちの実現をサポートします。
地域における化学物質の環境リスク低減を目指し、事業者・行政・市民によるリスクコミュニケーションのための意見交換会を企画・運営・次回への提案まで継続して支援します。
環境情報発信のための冊子やWebサイトの作成、環境学習教材の作成など、様々な目的に応じて環境学習をわかりやすく効果的に進めるためのメニューやツール開発を、専門的知識を駆使してトータルにお手伝いします。
環境と健康をテーマに、既存の研究に関する情報収集から疫学調査(計画立案、実施、データ管理、統計解析など)まで行います。また、疫学研究のサポートも行います。
当センターでは、その他に以下の分野等における調査実績があります。
以下のような手法を用いてコンサルティングを行います。
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